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Team Meeting

Contents

プレゼンテーション

SDGs が掲げる 17 の目標に対してアイデアを持った学生によるプレゼンテーション。SDGs 実現に向けた実践例を全体に広め、アイデアの種を植え付ける。また、教授からのコメントも加え、さらに発 展する道を見出していく。発表者と聴衆の双方向の意見交換も充実させ、相乗効果を生み出すプラッ トフォームを実現。

ディスカッション

SDGsの17の目標それぞれに対して、大学生と教授が意見を交換する。
その過程を通じて、大学生のアイデアと教授の知見の融合が生み出される。

Presenter

今回は、2名の方々による学生プレゼンが行われます。

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佐座槙苗

1995年生まれ。カナダUniversity of British Columbia卒業。ロンドン大学大学院 サステナブル・ディベロプメントコース在学中。
2020年のCOP26が延期されたことを問題視した世界の若者が「Mock COP26」を設立。140ヵ国330名がCOP26と各国首相に「18の政策提案」を行い注目を浴びた。現在は、世界に8名のグローバルコーディネーターとして、Mock COPの運営と、11月に開催されるCOP26の運営事務局との交渉を担当。
1月に、若者を大人がサポートし、世界とつながりながら循環型社会づくりに取り組む、一般社団法人SWiTCH を設立。

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柴﨑彰祐

2001年生まれ。長崎出身。日本人の父と韓国人の母の間に生まれる。
現在、九州大学工学部機械航空工学科に在学中。
これまで、学生間でSDGsなどの社会問題を取り扱ったディスカッションや、地域活性化のために、九州大学周辺の糸島地域におけるゴミ拾いなどボランティアを行ってきた。
2020年に発生した新型コロナウィルスの影響により、地域住民と大学生との繋がりが失われていることに危機感を感じ、地域の農業との連携を生かしたボランティアに解決策を見出す。JA職員と協力しながら地域プロジェクトを計画中。

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